靴を替えたら親指が痛くなった?春の履き替えと巻き爪の意外な関係

みなさん、こんにちは! 杉並区巻き爪矯正センターの院長、小池研身です。

春になって靴を替えたタイミングで、 「なんか親指が痛い」 「靴が当たってる気がする」

そう感じたことはありませんか?

靴のせいだと思って替えてみたけど、なかなか改善しない。実はそれ、巻き爪が関係しているかもしれません。

靴を替えると、足指への力が変わる

冬のブーツや厚底靴は、足全体をしっかり包んでいるため、足指への力が分散されやすい構造です。

一方、春に履き始めるスニーカーやパンプスは、足先の自由度が上がる反面、指への力が直接かかりやすくなります。

特に蹴り出しの動作で、親指への負荷が集中しやすくなるんですね。

巻き爪になりやすい靴の特徴

  • 先端が細くなっているもの(パンプス・ポインテッドトゥ)
  • サイズが少し大きくて、足が前にずれやすいもの
  • 靴底が薄くて、地面からの衝撃が伝わりやすいもの
  • かかとが高く、つま先に体重がかかりやすいもの

「おしゃれな靴を履くと痛くなる」という方は、こうした構造が影響しているケースが多くあります。

靴選びで気をつけたいポイント

靴を選ぶとき、サイズは「長さ」だけで選んでいませんか?

実は**横幅(ワイズ)**も重要で、横幅が合っていないと足指が圧迫されやすくなります。

  • 足の一番広い部分がきつくないか
  • 親指と小指が靴の内側に当たっていないか
  • 歩いたときにかかとが浮かないか

試し履きのときに、ぜひ確認してみてください。

「靴を替えただけなのに…」と感じたら

靴を替えてから違和感が出た場合、もともと爪が少し巻き始めていたところに、新しい靴の力が加わって症状が出てきた可能性があります。

  • 親指の端が赤みを帯びていないか
  • 爪の両端が皮膚に近づいていないか
  • 歩いた後に鈍い痛みが残らないか

こうしたサインが出ていたら、早めに状態を確認しておくことをおすすめします。

まとめ|靴の違和感は、爪からのサインかもしれない

春の履き替えをきっかけに巻き爪の症状が出やすいのは、足指にかかる力が変わるためです。

  • 新しい靴を履いてから親指が痛い
  • 毎年この時期に同じ症状が出る
  • 靴を替えても改善しない

こんな方は、ぜひ一度ご相談ください。早めに気づくほど、対処の選択肢も広がりますよ。